文化遺産マネジメントラボ

Cultural Heritage Management Laboratory

益田市の中学校で講義(島根県)

 令和3年7月14日(水)、現役時代にお世話になった中学校の校長先生からの依頼で、益田市内のある中学校の1年生を対象にした「日本遺産の活かし方」についての講義を行いました。

日本遺産を生かした取り組み

日本遺産の構成文化財が集中するエリアにあるこの中学校では、総合学習の一環として、この秋に市民のみなさんとウォークラリーのコースをつくり、実際にガイドをしてみるとのことです。単に歴史や史跡の解説をするだけでなく、自分は何を感じ、それを人に伝えていくことが大切であることを伝えました。どんなコース設定や解説ができるのか大変楽しみです。

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