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令和3年10月2日(土)、徳島県藍住町で文化財の保存と活用を考えるとテーマに講義を行いました。対象は、市民、文化財保存活用計画策定協議会の委員、文化財保護審議会の委員、役所関係者のみなさんおよそ30人。当日は地元ケーブルテレビが撮影をしており、後日町民向けに放送されるそうです。
文化財保存活用地域計画の意義について
講義では、これまでの経験を踏まえて計画策定にあたっての注意点、計画策定後の市民、行政がとるべき行動などにについてできるだけ具体的に説明させていただきました。また、藍住町は日本遺産にも認定されていることから、現役時代に取り組んだ日本遺産センターの活動についてもあわせて紹介しました。